夢は夢のまま

教科書もマニュアルもない人生という学校で、共に学び、支え合い、卒業を目指すためのブログ。

階段で転んだ話

階段ですっ転んで腰痛になりました。

ホント情けないです…。(+_+)

 

 

先週木曜日に関東地方で11月にしては珍しい雪が降りました。

ニュースで転倒した人の話がやっているのを、気の毒に思いながらも「自分は大丈夫だろう」なんて聞いていたもんですが、まさか本当にコケるとは…。

 

私が住んでいる辺りは夕方にはもう雪は残っておらず、地面が濡れているだけだったのですが、歩道橋の螺旋階段で「ズルっと」やってしまいました。

その時は足を擦ったぐらいだったのですが、帰ってきたらだんだん腰が痛くなり、一週間がたっても相変わらず痛かったもんでしたので、今日病院に行きました。

 

レントゲンを撮ってみたところ、特に傷んでいるところはないとのことで、シップと塗り薬が処方されました。

 

 

実は先週、月曜日にも別の階段でコケました。

その時は奇跡的にも手に少しかすり傷が出来たぐらいで、後は痛みもなく「これ幸い」なんて思っていたところにまたコケるとは……。

 

 

病院で先生に、「実は先週2回もコケて…」と話したら大爆笑されました。

「先生、笑ってる場合じゃないですよー。」トホホ。(ToT)

 

 

階段でコケたせいで、小学生の頃の恥ずかしい記憶が蘇ってしまいました。

 

私が小学校に入学してすぐに、担任の先生がクラスの生徒を率いて校内を見て回ることがありました。

まず背の順に並んで、隣りになった男女で手をつなぎながら「図書室はどこだ」、「保健室はどこだ」と案内されました。

 

その時階段を降りるときに私がつまずいてコケてしまいました。

よく芝生の上でくるくる寝転がる人がいますが、あんな感じで上からころころ落ちていきました。

そしたら私と手をつないでた男の子が大爆笑してました。

 

「笑ってる場合じゃないやろー。ちっとは心配せい!」

って感じですよね。

その時笑われたことだけ覚えてて、先生がどうしてくれたとか覚えていないという…。

多分その後おおごとになった記憶もないので、かすり傷程度で済んだんでしょうね。

 

気が抜けている時はケガしやすいので注意ですね。

特に無職だと医療費が痛い…。(苦笑)