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夢は夢のまま

教科書もマニュアルもない人生という学校で、共に学び、支え合い、卒業を目指すためのブログ。

自分らしく生きるために

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少しだけ髪を伸ばそうかと思っております。

元々幼稚園の頃からロングヘアーが好きだったのですが、中学生ぐらいから今まで、伸びてくると肩につくかつかないかぐらいに切っていました。



以前の母親は、私の髪が伸びてくると毎回「短くしてこい」と言います。
私はロングヘアーが好きなのを我慢してました。


私が小学生の時の夏休みだったかな。
「髪を切ってこないと田舎に連れてかないよ!」と母親に言われて口論になったことがあります。

私は一人だけ置いていかれたくないので渋々切りに行きました。




何で我慢してたかというと、純粋な理由です。
小さいうちは親の期待に添おうとして、自分の意志をごまかしたりなかったことにしようとするもんです。


でも年を取ってくると段々我慢してるのが苦痛になります。
子供が大きくなるにつれ、親とは違う「自分の性質」を自らの中に見つけて、自分らしく生きようとすればするほどごまかしがきかないものになります。



私の兄は勉強とか「さらっ」とこなしてしまうタイプで、不器用でやらかしてばかりいる妹の私は比較されて育ったと思っています。

兄は親の言うことを素直に聞き、親の期待するような仕事をしていて、私は納得がいかないと噛みついて、しかも人生失敗ばかり。


私はずっと「親からの扱いの違い」みたいなものを感じていて、親の期待に添うように頑張ろうとして、大学受験で失敗したり、仕事選びで失敗してきました。
その度に親から「何で?」と責められてました。



でも20代半ばぐらいになったら、何か吹っ切れてしまいました。
「私がどんな辛い状況でも、自分の身に起こることは全て自分で引き受けていかないといかない」と実感したからだと思います。

子供が学校でいじめられても、ブラック企業で酷使されても、親が肩代わりするわけにもいきません。


であるならば、自分のしたいことをして文句を言われたり、返り討ちにあったとしても、いいことも悪いことも全て自分が受け止める。
それが人生なのかなと思います。




先日、いつも通っている美容院のカリスマ美容師(笑)に髪を少し切って整えてもらいました。

帰ってから母親に「あれっ、全然切ってないじゃん。」と言われましたが、私は結構気に入っているのでよしです。
暑がりなので、夏場はまた元に戻すかは未定です。



私は漫画を描くのも読むのも好きですが、母はあまり好きでないらしく、過去に「漫画家になりたい」と話した時も渋い顔をしてました。

今となってはもうこんな年齢ですし、無理に誰かに好かれなくてもいいやって自分に言い聞かせてるけど、やっぱ自分に自信が持てないまんまだし、それってかなり辛いかなーと思います。



親に自分が受け入れられないと、自信が持てなくて、物事を決めるときにいちいち不安になったり、自分のしたいことが分からなくなったりします。

新たな出会いがあっても誰かを信じて身を委ねることも、自分から気兼ねなく心を開いたりということも難しくなります。
結果として幸せに人生を生きるチャンスを逃すことにもなりかねないのではと思うのです。



今子育てに追われて大変な方もいらっしゃると思いますが、子供の小さい好奇心を潰さず、出来る範囲で見守ってあげることが、子供にとって何よりの愛情かと思います。